「普通がいい」という病
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夢路(ゆめじ)@yumeji2025年1月23日心理学昔から「普通」であることに違和感を覚えつつも、それを否定する理由を見つけられずにいた。本書は、社会が無意識のうちに求める「普通」という幻想を解体し、理性と狂気、ポジティブとネガティブ、異常と正常といった二元論の枠を超えて「自分の軸で生きる」ことの大切さを教えてくれる。葛藤は「治す」ものではなく、本来の自分へと回帰するプロセス。自分にとっての「普通」を疑いながら、主体的に生きる選択を重ねていきたい。
















