アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ
15件の記録
みなつき@mina_tsuki2026年4月15日読み終わった文章は意図的にハジけててちょっと読みにくいんだけど、アナキズムの面白さは伝わってきた。支配から抜け出して個としてやりたいことをやる、今起きている社会運動に通じるところがある。 ただ、この本からはちょっとマッチョな印象を受けた。この点には後半で自ら言及されてたしフェミニズムについても取り上げられたけども。 なんだろうね、物理的暴力への言及が多いからかな。物理的暴力で物事をぶち壊そうとする行為は、どうしても「力」を連想させる。自分の置かれた状況を認識し、壊していこうという行為そのものがエネルギーを要求することだし。 アナキズムについて、もっと色々読んで勉強してみようと思った。 特に、伊藤野枝やエマ・ゴールドマンのことはいつかと思いつつ勉強せずにきたので、ちゃんと読んでみようと思う。
いーじーらいす@EasyRICE2026年3月24日読み終わった再読「ちなみに、ランダウアーは、そんなふうにとつぜん新天地がみえちまうことを「過去が生成される」っていっていた。いまこの場に、あたらしい過去がうみだされる。未来とは生成された過去であるってね。そんでもってほら、「革命」って英語だと「レボリューション」だろう。これ語源からいうと、「回転」とか「再生」のことなんだよね。なんども、なんどもふりだしにもどって生きなおす。ゼロになって、主人でも奴隷でもない生を生きなおす。だれにもなんにもしばられない大地で生きなおす。神もなく主人もなく。そうやって過去とおなじことを、なんどもなんどもくりかえしていく。神を突破せよ、この世界を罷免してやれ。ここが新天地じゃなかったら、どこにも新天地なんてないんだよ。それが革命を生きるということだ。」
いーじーらいす@EasyRICE2026年3月23日読んでる再読「権力の暴走はアナーキー?ただの権力だ、このやろう。ひとをムリヤリしたがわせようとしたり、排除しようとしたりするのをアナーキーとはいわない、アナーキーってのは、いつでもそういう権力をぶちぬいてやるぜってことだ。いつだって、そいつもぶちぬいてやるぜってことだ。だって、ヘイトスピーチに反対していても、日本人としてそういうことはいっちゃいけない、まともな市民としてそんなことはいっちゃいけない、よりよい国民生活のために、よりよい市民生活のためにっていっていたら、その倫理から、またべつの権力がたちあがっちまうからね。」
益田@msd2025年11月12日読み終わった新書の文体としてかなりアナーキーでありながら説明などはしっかりしている本で、不思議な体験をした。 アナキズムは共同体でありその共同体を誇りに思っているように感じた(実際5章でも伊藤野枝の話でそんな感じのこと触れられてるし) ネットというかXをみると個人主義が加速して相互扶助なんて言ってられないような状態になってるような世界だからこそ、アナーキーな精神(利他的な行為?)が求められるのかもしれないと思った。 大まかに見れは、疎外も権威もない理想郷のような共同体を目指している思想に思えるけど、もっとマクロな視点でみるアナキズムを見てみたいと思った。 権利や規範をぶち壊すことが魅力的に感じれた1冊だった。 個人的に4章冒頭のアナキズムの集いに参加した人間が「行動力のない弱者はどうしたらいいのか 行動力のある強者の行動なのではないか」という言葉に少し共感した 著者には批判されていたけど、実際鬱病で寝たきりが大半の自分にとって、なにができるのだろうと思ってしまった。加えてコミュ力も思考力がない自覚があるので、共同体になった時に自分はお荷物すぎる存在だなと一人で感じてしまった。弱者のままでは死んでしまうから闘うしかないという叫びを理解した 寝たきりの反抗しかできないけだ、動ける時に行動したい。














