NHK 美の壺 文豪の装丁

NHK 美の壺 文豪の装丁
NHK 美の壺 文豪の装丁
NHK出版
2008年4月25日
2件の記録
  • ちゃんまり
    ちゃんまり
    @___po_mu
    2026年9月13日
  • きょ
    きょ
    @octjack
    2025年12月6日
    本の内容を表現してこそ装丁だと考えるので、読み進めながら「わかる」と相槌をうっていた。それまでは横たわって寝た状態で保管されていた本が、明治になって自立可能になったというのは、本が立った状態で陳列されているのが当たり前の現代においては指摘されないとなかなか気付かないなと。概ね満足なのだが、ただ一点物申すならば、夏目漱石自ら手がけた渾身の装丁であるこころの装丁を載せろ〜〜〜!!!というところか。気になりすぎて検索したら見られたからよかった……。 【追記】なんと再読でした。気付かなんだ……。 2014/2/2読了時の感想をそっと置いておきます。 明治以降、試行錯誤を経て確立される装丁についての本。木版刷りとかデザインとかあたたかくていい。だからこそ装丁の写真は全部カラーで見たかった。個人的には、夏目漱石の装丁に対するこだわりが印象深かったのと、斎藤昌三の装丁と氏の「内容との関連と調和があって初めて装釘そのものは生命を生ずるもので、装釘の為めの装釘では、書物の価値をして甚だしく不純なものとする」の一言に尽きた。
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