収益逓増と経路依存

収益逓増と経路依存
収益逓増と経路依存
W.ブライアン・ア-サ-
有賀裕二
多賀出版
2003年1月1日
1件の記録
  • FJHRYK
    FJHRYK
    @fjhryk_1221
    2025年3月5日
    アメリカの巨大ITプラットフォーマーが台頭した頃、「ロックイン」や「ネットワーク効果」などの概念を使った解説書が量産された時期があった。 ルーツをたどれば本書に行き着く…と個人的には思っている。 上記の概念以外にも、ポリアの壺過程、歴史的小事による経路依存などについて、キーボードのQWERTY配列やVHS-Betaの規格競争などの現実の事例をもとに解説されている。 ブライアン・アーサーにもう少しスポットが当たる日が来ないかなぁと思いつつ。
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved