シロくんとパレスチナの猫
6件の記録
はな@hana-hitsuji052026年4月11日読み終わった図書館本「わすれていいから」という絵本の猫のことを思い出した。 猫ってすごく甘えん坊で自分に正直な生き物のイメージが強い。でも、自分から離れていく人のことを淡々と感じている。待っているのだろうけれど「そうか。わかった」みたいな諦観のようなものを絵本の猫から感じた。




かもめ通信@kamome2026年2月6日買った読み終わった写真家の高橋美香さんの同居猫シロくんのことは、高橋さんのXを通じてよく知っているつもりだったが、まさかシロくんの語りで、こんなにあれこれ考えさせられることになろうとは。 この本は、シロくんを語り手に、シロくんと「アイツ」とのなれそめ、「アイツ」が押入からタイヤのついた四角い箱を引っ張り出して出かけていく様子、海の向こうのパレスチナの難民キャンプのこと、「アイツ」の大切な人たちやその人たちのそばで暮らす猫たちのことなどを「アイツ」が持ち帰った沢山の写真と共にあれこれ綴った写真絵本だ。 語り手をシロくんとしたことで、今までの本とはちょっと視点が変わって、パレスチナの人たちの中での高橋さんのありようがより鮮明になっている気もした。

