わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために
5件の記録
happa@happa182025年9月13日読み終わった〝個々人が、その時々の他者や環境との関係性に応じて生成変化し続けるウェルビーイングを自律的に捉えるための哲学的方法こそが必要なのだ。〟 ウェルビーイングは唯一の答えやマニュアルで決まるものではなく、自分と他者との関係のなかで問い続け、語り合い、意味をつくりだす実践の態度であり、またそうした揺らぎを包摂していこうとする姿勢が大切である、という説に目が醒めるような思いがした。
Bruno@macchoca2024年12月10日読み終わった情報技術が生活を覆い尽くす時代に、 僕らは何をもって「幸福」たりえるのか。 その問いを静かに、けど深く投げかける。 効率や利便の果てにあるものではなくて、 人と技術、身体と情報の調和の中に 芽吹くものなのだろうか。 技術の光と影。 便利さの裏に潜む孤立や、 つながりの中に生まれる温もり。 そのグラデーションの中にこそ、 未来を設計するヒントが 隠されている。 幸福とはアルゴリズムでは測れない、 でも、日常にありふれた、 感性の再構築なのかもしれない。



