河明り/老妓抄

河明り/老妓抄
河明り/老妓抄
岡本かの子
岩波書店
2006年2月1日
5件の記録
  • tomo
    tomo
    @tomo_o_m
    2026年5月24日
  • 実に清々しい。 物語に命が宿っている。人物に血が通っている。 重い読後感の作品が続いていた中で、この軽やかさは鮮やかだった。 しかしそれは単なる心地よさではない。人を深く見つめ、その内側を言語化しきる強さに支えられている。 女性であること、その生の実感をここまで自然に、そして力強く描き出せるのは、作者ならではだろう。 これは誰かに薦めたくなる作品だ。 最近、女流作家の作品を通して、自分の母の姿がありありと見えるようになってきた。 本作にも、子を見守る母のような視点がある。ときにおせっかいであり、ときにやさしく、そしてときに強く、頼もしい。 美しさの定義が、自分の中で変わりつつある。知と強さを内面に秘めたものこそ、本当の美しさなのかもしれない。
    河明り/老妓抄
  • 凛華
    凛華
    @ring_ring
    2026年1月2日
  • 古屋 いつか
    古屋 いつか
    @ameyuki
    2025年12月28日
  • めも
    めも
    @ant_901
    2025年12月28日
    パリ北駅
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