絵のない絵本

絵のない絵本
絵のない絵本
アンデルセン
山室静
岩崎ちひろ
童心社
1984年6月1日
4件の記録
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2026年1月7日
    やはり慣れ親しんだ訳と異なるとたまに違和感を覚えるが、違う訳だからこそ「こんなお話だったっけ!?いいなあ」と新たに感動するお話もあった。新しい体験として、同じ作品を違う翻訳で読むのは良いものだ。一番大きな違いは、この本の場合月が男性のようにして語られている点だが、最初こそ違和感があれどもう慣れた。きっと優しく低い声で絵描きに物語を語ったに違いない。 残りあと数話となった。引き続き、じっくり読んでいきたい。
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2026年1月7日
    物悲しい話が多い印象だが、それでも最後まで読むと「読んで良かったな」と思わせる一冊。アンデルセンの豊かな心が捉えた人間の営み、そして自然の描写が美しいと思う。 また翻訳者・山室静さんの後書きが良かった。私がこの作品にどうしても心惹かれるのは「若々しい少年少女の無邪気さ」や「寂しく生きて死んでゆく無名の人々への深い同情」が物語からじんわり胸に沁みてくるからだと分かった。 アンデルセンの生涯や代表作『即興詩人』『自伝』に触れた後、再びこの本を読むとまた響くものが変わるかもしれない。きっとまた読み直そうと思う。
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2025年12月16日
    慣れ親しんだ訳とは違い、今度の本では月が男性のように思われた。けれどもそれはそれで、物語が情熱的に語られているようで良かった。まずは第一夜を読んだ。これから少しずつ読み進めていく。
  • 松本真波
    松本真波
    @_mm177177
    2025年12月11日
    正直この本の存在を知った時は、「絵のない絵本なのに挿絵があるなんて無粋な」と思ったのだが、岩崎ちひろさんの絵と知って、やはり気になり購入した。 パラっと中を軽く見た感じ、ちひろさんの柔らかな絵は物語の想像をより掻き立てて、決して文章を邪魔するものではなさそうだった。私は矢崎源九郎の翻訳に慣れてしまっているので、この方の訳は初めてだが、挿絵と合わせて読むのが非常に楽しみである。
    絵のない絵本
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