カルトローレ

カルトローレ
カルトローレ
長野まゆみ
新潮社
2008年4月1日
4件の記録
  • lele
    lele
    @lele_lemon
    2026年1月5日
    きび色の砂漠、宙をゆく船、開かない本、火で発芽する種子、クロシェの編み図。 まるで共通点のない要素が、いつしか壮麗なコラージュになる。そこへ、美しく謎めいた男たちと、魅力的な食事が色を添える。 寓意的な表現が多く、肝心なことほど仄めかされる。もどかしさもあるが、行間を読むのはまさにクロシェの編み目を紐解くようで心地よい。読後はなんともいえない清涼感。 砂漠を旅して、美味しいものを食べたくなる作品。
  • lele
    lele
    @lele_lemon
    2025年12月30日
  • 翠
    @noctambulist
    2025年10月9日
    きび色の沙漠にて繙かれる、航海日誌カルトローレ。空をゆく船の乗員であったタフィが目にする、縹渺とした世界のすべてに陶然とした。神秘や幻想の類はどこか閉ざされたものであるように感じていたけれど、内ではなく外へと向かってゆくこともできるのか。
  • @madomado
    2025年3月12日
    学生のころに読んでからずっと好き あの世にも持っていくつもり
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