ナナロク社さんブックフェスにて購入 前から気になってたので手に入ってうれしい！

「耳に聞こえる音が描く見えない地平を越えて　タマシヒは帰ってゆく」(「故郷」） 川島小鳥さんの写真が好き、紙の感じ(つるつる、ざらざら）もいい。

吃音以前という詩がすごく心に残った 上澄みだけでとりあえず言葉にしてしまうことがある 川島小鳥さんの写真の色合いも、まだ瞼の裏に残っている