せいめいのれきし 改訂版

6件の記録
- はな@hana-hitsuji052025年7月6日読み終わった図書館で借りた初版の頃は事実だったことが新たに幾つか判明して改訂版が出ている。 技術が進むとこれまで信じられていた説が覆って、今は恐竜の色までわかる。 わからないのはいつどうやって太陽が太陽になったのか。1番最初の生命はどのようにして生まれたのか。 生まれたものは生まれたんだから、それを見ることはできなかったわけだから、とは思うけど…それでも思わず考えてしまう。 どうやって存在が始まったのか。 ああああ不思議、不思議すぎる。
- 東野華南子@kanako2025年3月11日どこかで買ったら「うちにもあったよ!」と言事堂のみきさんに言われて、言事堂で買えばよかったなぁ、と思った。 恐竜にはまった3歳後半から4歳前半に、よく読んだ。 この絵本を読んでから「昔ね」「前にね」と話すと、「それはどの恐竜の時代?」「隕石のあと?まえ?」とせいめいのれきしのものさしで時間軸を問われる時期があった。 話そうとしていたのはたかだか3年前のことや昨日のことだよ、と笑ってしまったのだけれど、あの時間軸がまだ曖昧なころが懐かしい。 伝わらないことが多くて不便で面倒だな、と思っていたけれど、自由な彼が好きだったな、と時間の概念がはっきりしてきたいま思う。