なしくずしの死 上
なしくずしの死 上
ルイ‐フェルディナン・セリーヌ
セリーヌ,L-F
Louis‐Ferdinand C´eline
高坂和彦
河出書房新社
2010年8月3日
4件の記録
しんどうこころ@and_gt_pf2026年3月15日国書刊行会 セリーヌの作品 第二巻より。高坂和彦氏の訳にて。 文学とは神聖で高尚なものだろうか。 否。ここに腐臭と反吐と精液にまみれた、饐えた臭いのする文学がある。 とにかく激しい勢いと力、そしてリズムが魅力だ。 腐った社会の中で死と争う、本能的な生のエネルギーがここにあらわれているとも言えよう。 その文章は、まるで音楽のようにページの中で踊る。





しんどうこころ@and_gt_pf2026年1月31日読み始めた「長い読書」にて紹介されていたので購入。古い本なのでReadsでは引っ掛からなかったが、国書刊行会のセリーヌ全集2、3巻より。装丁が大変美しく、大切に置いておきたい本である。 毒舌と暴言、楽しみ。

