なにか、いる

なにか、いる
なにか、いる
ウエダコウジ
富田安洋
小泉怪奇
木根緋郷
チビル松村
田中俊行
大洋図書
2023年6月21日
3件の記録
  • Satomi
    Satomi
    @satomiww
    2024年11月17日
    呪物蒐集家である田中俊行氏のファンとしては、彼を筆頭にした六人の怪談師が綴るアンソロジーなんて絶対に面白いものを読まないわけにはいかず。表紙からしてぞわりとさせてくる「なにか」を感じる。 怪異と聞くと、頭の中で自然と「幽霊」「妖怪」と分類しがちなのだが、本作は幽霊でも、妖怪でも、未確認生命体でも、そして人間でもない「なにか」の話がまとめられていた。現世でも幽世でもなく、わたし達の世界のすぐ傍にあって、静かに日常を歪ませてくる「異界」の存在を感じさせる底気味悪さが素晴らしい。 いつかそういう世界を科学的に観測できる日は来るのだろうか。地動説の時代と言い、人類はすぐ自分達の世界は唯一と思ってしまうけれど、世界や次元なんて無数に広がっているのかもしれない。
  • 志木
    志木
    @sd2014ym
    1900年1月1日
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