近親殺人
5件の記録
本のかりん太郎@karin-s2026年2月2日読み終わった殺人の中で、近親殺人がこんなに多くを占めているというのが怖い!核家族化ってやばいよね。。 閉じられた家庭の中で、外に頼れず(頼ってもうまく連携できず)孤立していく結果として悲しい事件が起こってしまうのだね。。 わかっちゃいるけど、自分がそうならない確信なんてないし、むしろ危ういなぁと思うことがまず大切だなと思った。自分はこうはならない!自己責任だ!というのが1番あぶねぇ。
慎@sin_gt912025年1月21日かつて読んだ日本の殺人事件の半数以上は家族など親族によるものらしい。 家族なのにとも思うし、家族だからこそとも思える。 生きていく上で最初のコミュニティであり最小単位のコミュニティである家族。 その言葉からはどこか温かかったり優しかったりそんなイメージが漂う。 しかしそんな家族が抱える悩みや問題というのはなかなかそこから外へとは出ていかないように感じる。 だからこそそこで煮詰まってしまえば最悪の結果まで引き起こしてしまうのだろう。 家族の問題と言えどそこには介護等福祉や社会的な問題が内包されることもある。 簡単に解決できるような問題ではないだろうが、最悪の事態も辞さないほどの苦痛と共に生活しなければいけない家族が今もどこかに存在するというのが現実なのである。
中野@nowoyuku2024年12月21日読み終わった読んでいるだけで悲しく恐ろしい気持ちになった。事件を追っていくと大抵は真面目で責任感の強い人たちがすべてを背負い込んでしまい、追い詰められて、あるいは振り回され、破滅していってしまう様子が多々見受けられるので、人間一人が何かを背負い込み過ぎることはよくないと感じた。それは、本書で取り上げられるのは最悪の状況とはいえ、自分の日常に置き換えることが出来るものである。真面目過ぎないこと。背負い込み過ぎないこと。他人や制度・行政に少しずつ分散して弱みを見せることが出来、頼ることも出来る人間でいること(強がりにならないこと)。
橘海月@amaretto3192022年2月6日読み終わった#ノンフィクション介護殺人、引きこもりの殺害、貧困による心中、精神疾患に苦しむ被害者と加害者、身近な家族ゆえの悲劇…。内容は重く、この先の破綻をわかっていてもなおページをめくる手を止められない。事態を回避できる術があっても、渦中の当事者は必死過ぎて気づけない。そこが切ない。 実際に起こった事件で詳細が描かれるが、当事者の実名は伏せられている。それでもいくつかは記憶している事件があった。幼い子供が亡くなる事件は特に辛くて、ニュースとして流れていたそれより背景がわかるとより残酷に感じた。当時も思ったどうして?がやっぱり心に浮かんで。どうして?が虚しい。 殺人を犯してしまった人がどこにでもいそうな誰でもあり得そうなケースが多く、いつそうなってもおかしくないという恐さがあった。結果として加害者となった人の多くは、長年暴力に晒された被害者でもあり、被害者を救うためにはまず彼らを救い、殺人の選択肢を消さないとと感じた。