彼の求める影

彼の求める影
彼の求める影
木々高太郎
春陽堂書店
2026年1月9日
1件の記録
  • 1129_ymoi
    1129_ymoi
    @1129_ymoi
    2026年1月7日
    文学趣味のある探偵小説。 表題作「彼の求める影」は、三年ほどかけて様々な雑誌に書いた連作ということもあって、少し歪かもしれない。 個人的に身につまされる話でもあり、けっこう食らった。 その他、大心池先生が主となる三作が収録されているけれど、「細い眼の孫娘」「悪い家系」は、手紙が起点となるためやや似通った印象かもしれない。 ただ、どの作品もストーリーに惹き込まれるので、連続して読むよりも、間を開けてゆっくり読むのも良いかも。 付録の、江戸川乱歩はじめ様々な人の木々評もなかなか楽しかった。
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