

1129_ymoi
@1129_ymoi
わたし自身のための報告。
- 2025年10月8日
- 2025年10月4日
- 2025年10月3日光と音楽大江健三郎読み終わった光さんに音楽が見つかり、習慣となって良かったと思う。 大江さん夫妻が光さんをよく観察して理解したからこそだと思うし、それによって大江健三郎の作品にも人生にも活かされ、習慣となったことがとても嬉しい。
- 2025年10月1日
- 2025年9月30日9月の本北野勇作,小沼丹,木下杢太郎,蒲松齢,西崎憲,鈴木三重吉読み終わった心に残るものが今月も多かった。 寺田寅彦「天災と国防」は、いろいろと思うところがあったり、有島武郎「溺れかけた兄妹」では、胃がキリキリしてしまった。 島崎藤村「食堂」、アンリ・トロワイヤ「恋のカメレオン」、萩原朔太郎「猫街」などは、絶対にまた読みたい作品。
- 2025年9月28日
- 2025年9月26日
- 2025年9月26日
- 2025年9月22日
- 2025年9月22日
- 2025年9月20日
- 2025年9月18日
- 2025年9月10日
- 2025年9月10日目白雑録2金井美恵子読み終わった今回は知っている人物や物事も多く、懐かしい気持ちにもなりながら、この本がまだ有効で、当然ながらその後のことの暗示にもなっていることに、その目の鋭さに感嘆した。 などと書いたら著者に鼻で笑われてしまいそう。
- 2025年9月8日大洪水 (河出文庫 ル 1-1)J M Gル・クレジオ詩的であり観念的で混沌とした、言語の可能世界をねじ伏せるような、圧倒的なプロローグ。 想像力の出来うる限りのことを尽くしたい、という気持ちになっている。 第一章に入るまで58ページある。 「混乱のために、線は不明瞭になり、色彩はうぶ毛や体毛で覆われ、かつて純粋だった要素は分解し、論理的な秩序は破壊され、内的意味は否定される。あらゆるものが同時にうごめき、反響する。それは沈黙とざわめきのまじった潮騒であり、世界全体の雷鳴だった。羽毛のモーターバイクがあるかと思うと、眼状斑のある男や女があり、市松模様の空があった。」 (初めに雲があった, p.14。)
- 2025年9月7日
- 2025年9月4日そして誰もいなくなった〔特装版〕アガサ・クリスティー,青木久惠読み終わったさすがに有名作品とあって楽しく読めた。 まだまだ自分の探偵度が足りないので、これからクリスティー作品で研鑽を積みたい。 もう再読したい気持ちがあるけれど、今後の楽しみに取っておく。
- 2025年9月4日
- 2025年8月31日
- 2025年8月29日
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