夢と人生 或はオーレリア

18件の記録
ぜち@zechl232026年5月30日買った東京について、こどもと待ち合わせて、森山大道の犬の写真の前で一緒にカレーを食べて、こどもはバイトに向かい、ぼくは神保町のお店をひとつひとつ見ていった。3冊買った。ひとつは2冊目の「夢と人生」300円。

ぜち@zechl232025年2月1日読んでる2部6章。庭、窓、部屋のものたち、手紙。なにを読んでいるのかわからない、字を拾いながら、アリみたいに読んでる、でもなんだか満たされていくきもち。ゆっくりネルヴァル。




ぜち@zechl232025年1月26日読んでる夜勤、肩こり、寝不足のせいかな。2部6章、ストレッチ、指圧しながら、でも横になりたい。私は最初、この庭に集まった人々は皆天体の上に或る影響を有し、絶えず同じ円の中をくるくる廻ってゐる男は其處で太陽の運行を調整してゐるものと、心に想像した。数ページだけ、想像した、ポロリと本を落とした。


ぜち@zechl232025年1月24日パリを歩く。睡眠中、私は不可思議な幻影を見た。病院を歩く。その一つは日本の偶像のやうなもの。二枚の扉が地下室に臨んでゐて、私は之は嘗てピラミィドの入口で見たものと同じやうな地下道だらうと心に想像した。白河夜船のようになっていくネルヴァル読書。第2部5章。



ぜち@zechl232025年1月20日読んでる30時間以上の仕事が終わって帰宅。珈琲。ノラネコのハチが玄関にいる、挨拶。ネルヴァルは2部の4章。私は母を知らなかった(ジュネがあらわれる)、叔父、ローマとケルト、神とは太陽だよという叔父、マルテの彷徨いとのちがい、病院へ。






ぜち@zechl232025年1月17日読んでる第2部2章、小箱の中、彼女の手紙と東方の旅の小物。読みながら、いろんなことを考えて、最後に天野忠がでてきた。なぜ連想したのか、帰ったら本棚を探してみよう。
ぜち@zechl232025年1月12日読んでる2部1章。なにを読んでるかわからないけど、文字と一緒に歩いている感じ。わからないので水木さんを呼ぶ。水木さんはゲーテさんを呼ぶ。3人でコタツに入って本を読む。

ぜち@zechl232025年1月6日読んでる10章、第一部おしまい。「地上の出来事は不可見の世界の出来事と結びついてゐた。」(p.48)なおみさんの日記も、夢とみえるもの・みえないもののお話だった。時々本と本がたまたま共鳴する。


ぜち@zechl232025年1月2日読んでる泊まり仕事の日でじぐざぐ読書。9章。楽園の住居を去り田野を歩く、鳥の声と予感、転げおちてオーレリアの墓、そこにいる東方の王族の顔が私の顔だった、「ともかくも、私であり私の外に在るこの「精霊」は一体何であらう?」「人間は二重なのだ、と私は心に思った。」「あらゆる人間の裡には一人の観客と一人の俳優、話す者と応える者がゐる。」持ってきた他の本も、ひとつずつ読みつぐ。

ぜち@zechl232024年12月31日読んでるほんとうの仕事おさめの日。7章と8章。ポール・ボウルズやパティ・スミスの夢想するものを連想したり、指輪物語のお話の境界線や、アンゲロプロスのエレニの旅を連想したり。読みながら、東から西へ向かう孫悟空になってみたつもりになったり。読む側の勝手でじぐざぐと楽しい。

ぜち@zechl232024年12月24日読んでるじぐざぐ読書。泊まり仕事、だんだん部屋が寒くなる。4章を読みつぐ。鳥が人間のように話しはじめた。 「一人の老人が土地を耕してゐるのが見えた。私はこれを前に鳥の声で話した当人と認めた。」(p.18)





