聖母なる月のまねび: 最後の詩 地球のすすり泣き

4件の記録
- ricochet@ricochet2025年3月16日読み終わった難解、かつ翻訳がとても難しそうな気配を感じるが、そのアイロニーと宇宙的な幻視の美しさには触れられた。地上のいじらしい哀れな祝祭から宙の彼方の荘厳さへの飛躍は、詩人の所在の無さからくるものだろうか。
- ricochet@ricochet2025年3月16日読み終わったちいさな秘密 “星たちに住む有象無象の 進歩から解放された、月よ、 気化してくれ ぼくの骨髄を、 ぼくはお前にたどりつきたい 全部の帆をあげて、”