ツァラトゥストラ

ツァラトゥストラ
ツァラトゥストラ
ニーチェ
手塚富雄
手塚富雄
中央公論新社
2018年5月22日
7件の記録
  • 芦戸
    芦戸
    @acidgoodluck26
    2025年9月25日
    読了。超人を目指すことは理想主義的にも映るが、主人公であるツァラトゥストラ自身が作中で迷い、思索を重ね、ついには境地に至るという仮定が描かれていること、詩人としてのニーチェの揺らぎが随所に滲み出ていることから、単に超人ではない今を批判するだけではなく、向上し続ける運動そのものを称揚する、ある意味では実践的な在り方が説かれているように思えた。面白いと思えるかはともかく、現代人にも感じ入る部分があるのではなかろうか。ニーチェは初めて読んだが、人間臭くも情熱を感じる人だなぁと漠然と思った。あと長い。
  • 芦戸
    芦戸
    @acidgoodluck26
    2025年9月20日
  • 冬
    @eiennofuyu
    2025年7月16日
    すべてに頷き、覚醒した
  • うっちー
    うっちー
    @orange_umai
    2025年6月17日
  • モゾ📕
    モゾ📕
    @mozo_book
    2025年5月31日
  • コージー
    コージー
    @koji1533
    2025年4月20日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2021年11月5日
    しかし独りになったとき、ツァラトゥストラはこう自分の心にむかって言った。「いったいこれはありうべきことだろうか。この老いた超俗の人が森にいて、まだあのことをなにも聞いていないとは。神は死んだ、ということを」
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