ポストコロナ期を生きるきみたちへ

2件の記録
noko@nokonoko2025年10月22日読み終わった借りてきた心に残る一節・人生100年時代、ポストコロナはダブルメジャーで。 ・「科学に則って生きるべし」という科学者の主張は科学の命題ではありません。…だから親でも先生でも上司でも世間でも科学でも、あなたに「~を為すべし」と命じようとする者には気をつけてください。それがあなたを支配しようとする偽りの神だからです。他人だけではありません。あなた自身の欲望もまたあなたを支配する神となります。 ・江戸時代の禅僧・良寛は大きな災害に遭った友人に「災難に遭う時節は遭うがよろしき候、死ぬ時節には死ぬがよろしく候。これはこれ災難をのがれる妙法にて候」と書き送っています。このあたりの破壊力が仏教の本領なのです。この身も蓋もない事実と向き合うのが仏教の教えです。

にれ@elm_56562025年3月13日読み終わったアジカン後藤さんの寄稿されているということで、購入。コロナ禍とは一体なんだったのか出版から5年経った今、再び考えるきっかけとなった。 10代のときに出会いたかった文章だった。