抹香町 路傍 (講談社文芸文庫)

4件の記録
- いしくら@koji_ishikura2025年5月17日読み終わった物置小屋に暮らし、私小説を書き続けた川崎長太郎。淡々とした飾らない文章には、言いようのない切実さが宿ってる。とにかく、『無題』が素晴らしかった。
- いしくら@koji_ishikura2025年4月6日買った@ 古本 りんてん舎りんてん舎、すごい量の講談社文芸文庫が入荷していた。以前、私小説だったら川崎長太郎を読みなさいと言われたことがあり、古書店に行くたびに探していた。やっと読める。