抹香町 路傍 (講談社文芸文庫)

抹香町 路傍 (講談社文芸文庫)
抹香町 路傍 (講談社文芸文庫)
川崎長太郎
講談社
1997年8月10日
4件の記録
  • 物置小屋に暮らし、私小説を書き続けた川崎長太郎。淡々とした飾らない文章には、言いようのない切実さが宿ってる。とにかく、『無題』が素晴らしかった。
  • 私小説に含まれている、その時代の空気たるや。たまらんです。
  • りんてん舎、すごい量の講談社文芸文庫が入荷していた。以前、私小説だったら川崎長太郎を読みなさいと言われたことがあり、古書店に行くたびに探していた。やっと読める。
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