よき時を思う
19件の記録
- 黒い鳥@blackteabird2026年8月8日読み終わった20年ぶりくらいに宮本輝の小説を読了。 作者らしい、全ての登場人物がそれぞ越し方行末に担う人生の物語。 とても美しく感じるとともに、でもちょっぴりスノッブだよなあと心の奥底で思うなどした。 そして今『青が散る』を読み返したくなっている。
- 黒い鳥@blackteabird2026年8月8日気になる20年ぶりに宮本輝の小説を読んだ。 作者らしい全ての人物それぞれが経て来た、そしてこれからも歩んで行く人生の物語。 とても美しく感じるとともに、でもちょっぴりスノッブだよなあと心の奥で思ったり。 久々に『青が散る』を読み返したくなったりもした。
mari@mari2026年4月16日読み終わったなんて上品で洗練された小説 ずっとこの世界にいたかった.. 四合院造の家、端渓の硯、ランスタンドゲラン、糺の森、 それぞれの人生があり時に温かく交わる家族の日常を美しい言葉で綴る 大きな展開があるわけではなく。 徳子おばあちゃんの凛とした知と品がとても素敵- Apple@Apple2026年4月12日読み終わった「美味しい!」がなくても生きてこれたが、読後、美味しいが心と身体いっぱいに広がる体験をした。 こんな家族現実にはいないでしょと思いながらも、軽妙な会話劇が心を温めた。
もも@shii_hoo2026年2月27日読み終わった@ 自宅宮本輝は『錦繍』以来!錦繍すっごく好きだった記憶がある。肝心の内容はあんまり覚えていないんだけど、文章の空気感がすごく刺さった。 宮本輝作品はまた何か読みたいな〜と思いつつ手に取っていなかったけど、本屋さんの新刊コーナーで見て「宮本輝だ!表紙が素敵!タイトルもいい!」と購入。 90歳になる徳子おばあちゃんが主催となり、息子夫婦やその子どもたちを招待して晩餐会を開催するお話。 聡明で茶目っ気もある徳子おばあちゃんと4人の孫など、登場人物がみんな魅力的。交わされるやりとりも自然で素敵で、多分錦繍の時に感じた「好きな感じ」は、こういう人間の描き方だったんだと思う。特別なことが起こらなくてもよくて、登場人物たちのささいな日常が愛おしくなるような文章。 孫の綾乃が暮らす四合院作りの家のディティールとか、徳子おばあちゃんが孫たちに分け与える骨董品?とか、出てくるものへの説明がすごく細かくて、読み進めるのに苦労した部分もあった。きっと「美しいものを大切に描写する」も主眼だったんだろうなあ。初読の時はストーリーを追いたくなってしまうから、もう一回読んだら次はもっと造形描写を味わえる気がする! 「よき時を思う」いい言葉だなあ。「小病小悩」もすごくいい言葉。余韻を感じつつ、また読みたい🌸












