少ない収入でいかにして幸せに生きていく？この本にはその具体的な生き方が書いてある。 本当の幸せとは何か？本書には著者の実体験を語った上で、具体的にどんな生き方をすれば、ああ、幸せってこんな近くにあるんだねと実感できるものが書いてあるので、読めば読むほど、こんな生き方もあるんだと納得してしまう内容になっている。 実際私はこの生き方には憧れを抱いた。こんな幸せなライフがあるんだと衝撃を受けた。 世の中年収やら学歴やら色々な同調圧力がある中で、この生き方はそんなものはないと言えるほど、自由な生き方だからだ。 働かざるもの食うべからずということわざがあるが、最早そのことわざが通用しないライフがこの本によって生み出されたと言っても過言ではないだろう。 他人の目、世間体、そんなものに惑わせられないクリーンな生き方がこの本は教えてくれる。 まさに私にとっては目から鱗の聖書と言っても過言ではない。 良い出会いに感謝を。

ブログ的な読み物が読みたい人には良いかも。最近はちょっと小難しい本の方が好みなので、ざくっと読み。

すごく楽しい節約と暮らしって感じでよかった！けど初版2016年か……たしかにその時は消費税8パーですき家の牛丼は380円だったな(ファック物価高)

「フツー」から外れる事が許されない、なんとなく世知辛い世の中で「こんな考え方・生き方もアリじゃないですか」と、ゆるい調子ながらも鋭い観点で気付きを与えてくれる内容。 穏やかな野原で寝っ転がる表紙絵のように清々しい気分になれる、お気に入りの一冊。