汀日記

4件の記録
- 森@mori162025年3月16日読み始めた心に残る一節静かで、浮遊感のある文。思考がまだかたまる前みたいな。いいな。 汀日記。二〇三〇年の四月より。日記としての、作文集。てれかくしの、二百円ほどの、銀色の鍵をかけて。手動式のひねりのうえに、互いちがいに入れこんで、さびれた古いがちゃがちゃを、がりがりと回すような感覚で。出てくるものも、若手の、はなしかの、郊外生活の空気だけ閉じこめた、たわいもないかぷせるです。時代遅れの、半透明のかぷせるです。 P8より




- 森@mori162025年3月16日読み終わったまた読みたい一気読みがもったいない本なのに最後まで来た。特に前半好きだった気がする。余白のあるやわらかい表現が、時折ふわぁっと風に膨らむシーツみたいに心地いい。少し懐かしさを含む穏やかさ。コロナ下で自由に身動きできない時期の、不思議な開放感のある、ゆるやかな時間、という印象だった。 表紙の色合いが、今日の雨の景色に合ってる気がして嬉しい。
- 森@mori162025年3月14日買った@ 日記屋 月日前から日記形式の小説が楽しくて、ここ最近はフィクションじゃない日記もはまりだしてる。日記専門の店知ったので行ってみた。足元の棚に読めない漢字のタイトルあった。表紙きれいだった。序文も好きそうだった。




