森
@mori16
- 2026年10月28日
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- 2026年10月27日
- 2026年10月21日
- 2026年10月18日
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本とは何か難波優輝読み終わった心に残る一節本棚を庭として愛でる。本がやってきては積み重なり、ジャンルも違う本たちが関わり合い、新しい思考の連鎖が生まれる様を楽しむ。という積読の楽しみ方もあるのか、という発見。第9章、思わず買ってしまう偶然性を虫や鳥とみなしてるのが素敵だ。 本に関して言えば、いつでも片付いていて整理整頓することがいいわけではない。ちょうど、落ち葉の季節がやってきて、庭が落ち葉だらけになることを誰も醜いとは思わないように、そして、落ち葉が落ちないように木を切り倒したりはしないように、本もまた、実りの秋が来ると、落ち葉のように折り重なりながら、素敵なアイデアの実がなってくる、のかもしれない。 P211 この比喩、読書の秋や、実りの秋に似合う表現だなと思う。今知れて嬉しい。 - 2026年10月17日
隠れ最強動物図鑑今泉忠明ちょっと開いた紙面のインパクトが図鑑というか雑誌みたい。表紙と中身の温度差よ。動物紹介の見出し文も週刊誌っぽくキャッチー。見出しと別に全員「隠れ〇〇王」という異名を持ってる。 書店で見かけた。 - 2026年10月15日
- 2026年10月14日
本とは何か難波優輝読み終わった「私たちは、いつ本を読んでないのか」の章が好きだった。映画と違い、本はページから片時も目を離さずに読まれるわけではない。しばしば中断し、生活の合間に読んでいく。ある本を読んでいる期間、読者は一定の雰囲気の中で暮らしている。いつもと違う思考が流れる身体で、日々を過ごす。 とぎれとぎれに読むことで、本の世界が日常を侵食する。虚構と現実が重なる。 この前ダ・ヴィンチの連載で見つけた短歌はこの感じだ。 - 2026年10月12日
- 2026年10月12日
朝、空が見えます東直子読んでるその日の空を表した短い文、気に入ったものをノートにたくさん書き写していった。 今日は遠くから音が響いてくる空だ、と気づく。スポーツイベントっぽい歓声がうっすら聞こえる。資源回収のガラス同士がぶつかる音。鳥の鋭く長い声。ヘリが飛行機の飛行音。どこからか分からないけどエコーがかかって丸みを帯びて降りてくる。 - 2026年10月11日
- 2026年10月11日
- 2026年10月11日
読み終わった心に残る一節台風の進む速度で本を読む真昼間はまだ穏やかに晴れ (鰹節虫麻呂・男・34歳) P64連載「短歌ください」 現実で進行しするスケールの大きな現象と読書がゆるくリンクするのぞわぞわする。読むスピードだけでなく、本の内容も台風の到来に重ねてしまう。スリリングだったり波乱な展開が待ち受けてるんじゃないかと。 雨だから洗濯物を取り込むね102ページで死んで待ってて (仁藤日向子) P64連載「短歌ください」 重い「死んで」と気軽な「待ってて」のギャップがすごい。日常とドラマチックな本の世界を、ひょいと跨ぎ超える感じの軽やかさが素敵。 短編集に挟まっていた電車の切符 どうやって私降りたのだろう (百年真) P64連載「短歌ください」 本の世界が生活を侵食してくると感じる楽しさとは、また違う。これはいよいよ本が読む人を現実から連れ去ったのでは。 それにしても切符を栞にするのいい。物語を旅する間の切符をイメージした栞をつくってみようか。 - 2026年10月11日
- 2026年10月11日
十階東直子ちょっと開いた図書館で掘り出し物。短歌日記シリーズ。 短歌と短い日記が同じ日付のページにある。それが365日分。短歌と日記は、つながりが見えたり、見えなかったり。 最近くどうれいん「日記の練習」や鈴木一平「灰と家」で、歌人の日記や、短歌と日記が同居する本がいいなと思ってたから、この本のスタイルは好みに命中。 図書館には2冊だけあった。短い文の日記に2人の視点の違いが浮き彫りになって、すでに面白い。他の人のも見たい。
- 2026年10月11日
- 2026年10月10日
一人暮らしと自炊の思考法 生活は続く湯が沸いた気になるReadsで知った生活は続く 湯が沸いた、の淡々とした雰囲気に惹かれた。湯が沸いたは、タイトルだと思ったら著者名だった。目次を見ると、週休3日の仕事を選んだ人らしい。自分と同じだ。 - 2026年10月8日
灰と家鈴木一平ちょっと開いた心に残る一節昨日寝る前に少し見たら頭の中がしずかになって早く寝つけた。 「山に置いてきて、それでも体とおもえるものを 信じるだけで、いいとおもった」 閉じるまでの空を標本にする、重なる二枚の山のあいだを 町におりたあとも大切にする、それは 日差しの木の足もとに、置いてきたはずの足あとが じっと目の行き場になって 西にたおれて、朝日を浴びたポストが まっ白だった P43 - 2026年10月7日
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