どこでもいいからどこかへ行きたい (幻冬舎文庫)

5件の記録
いつか、読書仲間が欲しい人@ituka2025年9月19日読み終わった今の生活に少なからず不満はある。そしてその不満に生活を乗っ取られているというかいつの間にかのみこまれてしまっている感覚があって、しかし、不満はありつつ楽しんでも良いはずだし、楽しみを手放さずに少しずつ不満を解消する道を探るべきだと最近考えていて、そのヒントになるような好著だった。視点を少しズラすだけでも楽しくなることは沢山あるはずだ。他の本も読みたくなった。

いつか、読書仲間が欲しい人@ituka2025年9月15日読んでる高速バスに乗って日常から少し離れるのってソロキャンプに似てるのかも。小さい子がいて高速バスもソロキャンプも難しい自分でもできそうなことはなんだろうと考えながら読み進めている

