贖罪の奏鳴曲
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傘野@amemoyou08312026年6月8日読み終わったネタバレあり中山七里をはじめて読んだのだけどめちゃめちゃ面白かった。中山七里を手に取らなかった理由は、知ったときに既に有名になりすぎていたことや、『さよならドビュッシー』と『連続殺人鬼カエル男』の作風のギャップの激しさになんとなく敬遠していたというだけだったのだけど…いざ手に取ると面白すぎていっきに読んでしまった。 わりと急に御子柴弁護士の過去の話に突入したり、音楽の描写に文字数を多く費やしてしていたり、供述書をそのままのかたちで全文掲載したり(どことなく島田荘司の書き方を彷彿とした)、といったいどうした…と思っていると引き込まれている感じだった。テンポが良くて、飽きさせない工夫もあるというか。 法廷シーンは『HUNTER×HUNTER』や『魔人探偵脳噛ネウロ』系の頭脳戦の趣きがあった。リアルさはそんなにないというか…『きのう何食べた?』に弁護士、検事、裁判官と軽く流れを打ち合わせするシーンがあったように思うので。 心理描写がわりと解りやすいので、ストーリーと謎に集中できるということもある気がする。 冒頭が衝撃的だったけれど、死体を運んでいる場面の描写のみだったので、予想していた展開でうれしかった…もっともなかなか後味の悪い事件ではあったけれど。 あと、作中の見取り図でこんなに各サイズまで細かく書き込まれたものははじめて見たかもしれない。 作中の刑事・渡瀬と古手川のコンビが個人的には好きで別のシリーズにも登場しているのでは、と思っていたら案の定だった。 しばらくこのシリーズを読んでいくのが楽しみ。
私欲@singles_19852026年3月4日読み終わったドラマがあって、バトルがあって、伏線回収があって、問題提起があって、、 おもしろすぎるー!!!ここ最近でいちばんの読み応え 中山七里先生の本、軽くて読みやすいぜ〜の枠に置いてたけどこの作品の重厚感すごい











