「きみのことがだいすき」を読んで。大切な人に読んでほしい絵本です。

人に気を遣ってしまうことが多い繊細さんに、そっと寄り添ってくれるような温かい絵本です。 新月、二日月、三日月…そして満月…また次の新月を迎える前の月齢29まで、お月さまの下で、毎日毎日、森の小さくてふわふわのどうぶつが言葉を贈ってくれます。月の満ち欠けのサイクルの中で心の元気を取り戻せると思います。 どうぶつたちだけではなく、それぞれの月齢の月の絵もとても素敵です✨