おしゃれと無縁に生きる
6件の記録
ひつじ@hitsuji_zzz2026年5月17日読み終わったおしゃれと無縁に生きる話なのかな〜と思って読んだらぜんぜんちがった。 この社会についてめちゃくちゃ考えることになったので読んでる間神妙な顔つきになった。これが10年近く前に書かれたことなのがこわくて、じゃあ10年後の今はどうなのよと考えた時、ますます渋い顔になったとさ。

m@m-07152026年2月22日買ったおしゃれと無縁に生きた話がいっぱい入ってるのかと思いきや1話だけだった。 初めての村上龍作品。 「この人好き!」とはならなかったが、面白かった。 (エッセイなので、何の問題もないが、)本筋からずらされてる気がすることが多い、がその結論は大体納得するものやスカッとするものが多いので面白い。 この本しか起きていない現象、というわけではないが、「何か納得できる」という現象がなぜ起きるか考えてみた。 この本では、「世の中的に解くのが難しい問い」とされていて、その一時解答的なものとしてAかBかな、と思われるものがあるとすれば、村上龍はAでもBでもなく、そもそも問いに真っ向から答えるのではなく、問いの解に繋がる1歩手前の解を提示していると思う。 1歩手前の解は問いに対して直接的に働きかけるものではない。直接的ではないからこそ、本を読む上では納得感が得やすいのだと思った。 それが悪い、というわけではなく、結局AかBか世の中皆結論がつきにくいのであれば、そこで戦うのではなく、ずらすのが大切なのかもしれない。

