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@m-0715
- 2026年3月11日
- 2026年2月28日
やりなおし世界文学津村記久子 - 2026年2月24日
YABUNONAKA-ヤブノナカー金原ひとみ気になる - 2026年2月23日
- 2026年2月22日
おしゃれと無縁に生きる村上龍買ったおしゃれと無縁に生きた話がいっぱい入ってるのかと思いきや1話だけだった。 初めての村上龍作品。 「この人好き!」とはならなかったが、面白かった。 (エッセイなので、何の問題もないが、)本筋からずらされてる気がすることが多い、がその結論は大体納得するものやスカッとするものが多いので面白い。 この本しか起きていない現象、というわけではないが、「何か納得できる」という現象がなぜ起きるか考えてみた。 この本では、「世の中的に解くのが難しい問い」とされていて、その一時解答的なものとしてAかBかな、と思われるものがあるとすれば、村上龍はAでもBでもなく、そもそも問いに真っ向から答えるのではなく、問いの解に繋がる1歩手前の解を提示していると思う。 1歩手前の解は問いに対して直接的に働きかけるものではない。直接的ではないからこそ、本を読む上では納得感が得やすいのだと思った。 それが悪い、というわけではなく、結局AかBか世の中皆結論がつきにくいのであれば、そこで戦うのではなく、ずらすのが大切なのかもしれない。 - 2026年2月21日
人生の旅をゆくよしもとばなな買った同じ著者の『「違うこと」をしないこと』を読んだ後に読んだ。 非科学的なものも含めて受け入れる、ということは非科学的なものを受け入れない人に比べて、起きたことについて何かしら感じることが多くなるんだな、と思う。 どんなことであれ、何かしらを感じ取っていく人生でありたい。 この短編集の中で最後3作品が一番刺さった。 「お別れの日(愛犬の死の話)」「夢の中の店(バ先のマスターの死の話)」「おすし(大学教授の死の話)」 ちょっと前までは、誰かの死を持ち出した作品は感動を無理に作り出そうとしてる気がしてあまり好きではなかった。 最近はそんな思いが少しずつ減った気がする。 死という衝撃的なものから目を逸らさずに向き合った人は凄いんだろうし、その人の中の何かは少し変わるんだろうな。 - 2026年2月21日
「違うこと」をしないこと吉本ばなな買った「何か違う」と思うことをするな。 そう言われたからこの本は飛ばしながら読んだ。 非科学的なものと言われるもの(別に非科学であることが嫌なわけではないが、それで総称できるためこの言葉を使う)の話はあまり好きではない。 あまりに飛ばし読みしすぎたせいで、伝えたい、のだろうと思われる内容はちゃんと理解できなかったのは残念。 いつか気が向いたら読み返そう。 - 2026年2月21日
ありす、宇宙までも(1)売野機子買った久々の神漫画。 のめり込める漫画は、「なぜ登場人物はそうするのか」がすっと理解できる漫画なんだと感じた。 「何をするか」はどうでもいい。突拍子もないことでも、なんでもないことでもいい。 物語が進む方向に納得できてこそ、応援できる。 (登場人物の力ではなく、外的環境が変わることによって面白くなってる漫画はどういう要素を面白く感じるのか、今度そういう漫画に出会ったら考えよう) - 2026年2月15日
はーばーらいと吉本ばなな読むのは苦しいが、いい本。染みる。 【読んだ時の感情面】 主人公に凄い感情移入できる。(多分誰でも感情移入できる類のもの) 論理的ではなく、感情で動いているのが伝わった。 「AとBという感情がある」→「Aという感情が無くなったから(Aであると良くないから)Bという感情を元に行動する」 ではなく、 「AとBという感情がある」→「AもBも持ち続けているが、Bを元に行動する」 という生々しさを感じた。 “可能性を失うのがキツいんだ。”主人公のその言葉が綺麗事だけで片付けるのでなく、生々しさを与えてくれた。 何かを決断するとき、違う方向に行く可能性がなくなる。でも、その決断したい何かは、決して自分でも間違ってるとは思えない選択肢。だからこそ、即決できない自分に嫌気がさす。 本音として、そういうものを抱えながら、最良と思える決断をしていくのが人生なんだろな。 【本の構成面】 わかりやすい二項対立。 題名の景色がずっと脳裏によぎるのに、1回も本文にその単語を出さないのはお洒落。 【主題歌】 moumoon “花咲く場所” - 2026年2月15日
運動の神話 上ダニエル・E・リーバーマン,中里京子気になる - 2026年2月11日
イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウネタバレあり買った正月前から読むのを楽しみにしてた本。 色々メッセージは刺さったが、バッドエンドすぎて読後感はあまりよくなかった。 【読んだ時の感情面】 性別の近さ・推し活への距離感からお父さんに一番感情移入してた。 「この本を通して本当に伝えたいことはファンダム以外に(も?)ある」とどこかのインタビューで著者が言ってた気もするが、 自分的には人との距離感の掴み方と、誰かとの接点の大切さについて、改めて重要性を感じさせられた。 会社の上司の様に仕事の話だけする人(仕事を頑張るために生きてきた人)も凄いとは思うが、やはりそうはなりたくない。 その鍵が「情報共有」なんだと教えてくれた。 あと、この本を読んで、著者のインタビューとかはもう見ないでおこうと思った。 骨格ウェーブとかも含めて、流行りを色々調べてる著者の姿を想像することはそこまで楽しくない。本に集中したい。フラットに受け止めたい。 【本の構成面】 推し活ハマり始めた人・推し活してる人・推し活してた人・推し活をつくる人、と推し活についてMECEに描かれていた。 (MECEなことはわかりやすくていいが、綺麗すぎて小説っぽくなく感じる面もあった) - 2026年2月10日
下町サイキック吉本ばななネタバレあり買った人からの勧め@ 紀伊國屋書店 玉川高島屋店初の吉本ばなな。読後感最高。 【読んだ時の感情面】 全登場人物好きになれる。 ポジティブな方向に進もうと頑張って生きているところが良い。 後、自分の娘がいるとしたら、こうなって欲しくない(早く子供を産む等)という像はあるが、主人公ぐらい芯があって、自分なりにちゃんと判断した結果なら、応援できるかもと思えた。 【本の構成面】 伝える内容について、必要最低限だけ書かれている感じがよかった。 例えば、放課後に図書館に毎日通う姿を書くことは、友達と遊んでいない姿を示す。 書いていない部分にも意味があって、それが後からネタバレされていくのが素敵。 - 2026年1月1日
- 2026年1月1日
- 1900年1月1日
世界99 上村田沙耶香気になる
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