新装版 聖職の碑

3件の記録
ずんだき@zundamochi2026年9月17日読み終わった生涯のうちに出会えてよかったと思う作品。 聞き馴染みがない言葉や漢字もあってスラスラとは読めなかったけど、描写が想像できるくらい細かくて、登場人物の心情も丁寧に書かれていた。 教師、生徒、保護者などのどの関係者と自分が近いかによって感じることや考えることが変わりそう。周りに教師が多いから教師陣に寄った考え方をしてしまうけど、もし自分に子供がいたら、保護者の気持ちに傾くだろうなぁ。 赤羽先生が最期に言った「うれしい」の意味はなんだろうとぐるぐる考える。- モクロみ☆彡@majutsunowa2025年3月16日借りてきたまたいつか感想図書館で借りてきて読み始めたけど、読み終えられなかったー。 目次の次にいきなり死亡者の氏名と死亡場所が書かれた地図が出てくるので、その後の登山までの描写を読んでる段階で既に辛い…。さすがの新田次郎なので読みやすくはあった。 先に後半の取材記は全部読んだんだけど面白かった!!取材当時1974年新田次郎62歳、1912年生まれで事件が1913年。生存者に話を聞けているんだけど、話の内容だけでなく雰囲気も含めた観察眼と、敬意の払い方がさすが。あと当然の新田次郎なので実際に登ってコースを辿っているんだけど、要所要所で事件のあらましが出てくるので本当に面白い。改めて買おうかなー。