直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足

直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足
直立二足歩行の人類史 人間を生き残らせた出来の悪い足
ジェレミー・デシルヴァ
赤根洋子
文藝春秋
2022年8月10日
2件の記録
  • タイトル通り、 二足歩行によって、速度低下、難産、膝/腰の痛み、負傷時の身動きのとれなさなど致命的なデメリットがあるはずなのに、なぜ二足歩行が発達したのかについて考察されている。 化石(の欠片)からそれらに迫るので門外漢からすると少々退屈な部分もあるが、一方で謎に迫るリアリティもあり、ときおりジョークも挟まれるので読みやすくしようという意図は感じられる。個人的には好きな文章。 考古学?好きな人はおすすめ。
  • 「人間も鳥も二本足で歩く動物なのに、どうして解剖学的構造がこれほど違うのだろう。それは、進化は既存の構造に手を加えることしかできないからである。人間は何もないところから創造されたわけではない。人間は、修正を加えられたサルなのだ。鳥類の系統と比べれば、われわれの二足歩行の歴史は遙かに短い」 2022年9月3日毎日新聞 2022年9月17日日本経済新聞 2022年10月29日朝日新聞 書評欄掲載
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