知の考古学

16件の記録
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年8月5日まだ読んでる289ページまで。思想史と考古学の「矛盾」に関する差異について。思想史は矛盾を一つの包括的形象の薄暗い統一性の中に溶かし込もうとするが、考古学は……
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年8月3日まだ読んでる281ページまで。思想史と考古学の「新しさの指定」に関する差異について。考古学は時代区分を使わずに、派生の樹形図を目指すもの。
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年5月5日まだ読んでる『知の考古学』読書会 227頁から245頁まで 「幸福なポジティヴィスト」言説の同一性を特徴づけるポジティヴィテの形態について。
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年4月13日まだ読んでる『知の考古学』読書会 188頁から201頁まで 言表行為は一つの出来事だけれど、言表は常に厳密な諸条件のもとで許可される反復可能な物質性をもつ。言表は一つの時間的永続性を備えている。
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年4月5日まだ読んでる『知の考古学』読書会 180頁から188頁まで 「…他の諸言表を前提しないような言表はないということ、共存の領野、系列と継起の諸効果、機能と役割の分配を自身の周りに持たないような言表など一つもないということだ。」←空間がある👌
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年4月2日まだ読んでる『知の考古学』読書会 172頁から180頁まで 言表の条件のひとつは、主体が指定されうること 言表の主体は、作者であることもあるし、要件および可能性の総体であることもあるし………
- ビスケットアパート@powerfulfranny2025年3月22日まだ読んでる『知の考古学』読書会 154頁から164頁まで 「…言表について、単位としての構造上の基準を見出すことができなかったとしても、驚いてはならない。」←単位じゃなかった!