絞め殺しの樹

絞め殺しの樹
絞め殺しの樹
河崎秋子
小学館
2021年12月1日
2件の記録
  • Biko
    @biko_250512
    2025年6月29日
    第一部、ミサエの物語はあまりにも暗く救いがなく、長い。周囲の人物に人でなしばかり出てくるので、ちょっとうんざりしてくる。よく読み切ったと思うくらい。むしろ第二部の雄介の話の方が興味を引いた。これを描くためにミサエの人生があったのかとも。
  • 村崎
    @mrskntk
    2024年3月20日
    昭和十年、北海道、身寄りのない少女が一人で生き抜くにはあまりに厳しい環境で、ずっしり重い長編。よかったねえ…と思える場面たぶん10ページもない。絞め殺しの樹、はじめて聞いた。画像検索してそのおどろおどろしさにぞっとしながら光をさがす
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