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Biko
@biko_250512
  • 2025年10月10日
    神様のボート
    神様のボート
  • 2025年10月2日
    つめたいよるに
  • 2025年10月1日
    はだかんぼうたち(1)
    なんて愛おしい人たち。どこにでもいそうな人々のいつでも起こりそうな日常の些細な出来事と心のさざめき。とても切なくて、泣きたくなったり、笑えたりする。その表現が実に心地いいのだ。 「自転車にまたがる。昔から、"女の子乗り"より男の子乗り"の方が好きなのだった。」 「オートロックの扉を抜けておもてにでると、風がひんやりしていた。ひさしぶりだ、と鯖崎は思う。こういう空気はすごくひさしぶりだ。」 何気ない表現なのに、だからこそよけいに気持ちが静かに深く刺さってくる。 2〜3ページごとに、話の主役が次々に変わるテンポがまた良い。それぞれの人にまつわる出来事が同時進行で起きて、影響しあって、物語が転がっていく感じ。リアルだ。 かつていいと思った本を久しぶりに読むのはとても楽しかった。少し感じ方が変わるのも良かった。
  • 2025年9月23日
    ヨモツイクサ
    ヨモツイクサ
    息子に勧められて読んでみる。急かされるように2日で読み切る。まさかのラストの展開は予想がつかなかった。映画のようなエンターテイメントホラーでおもしろく読ませるのだけど、活字だとちょっとやりすぎ感も。アサヒとの戦いくらいに留めた方がリアリティがあって自分の好みかなとは感じた。でもこういう世界とたまには良いよね、と息子に報告しよう。
  • 2025年9月15日
    月の満ち欠け
    月の満ち欠け
    たまたま知って聴き始めたら最後までとてもおもしろかった。生まれ変わりの話なのだけどそのことはしばらく分からず、ミステリーのように話が進む。単に生まれ変わりだけではない、それぞれの瑠璃をめぐるエピソードがよく、それが複雑に重なり合っていく。特に学生時代の三角と瑠璃の出会いはなんだか懐かしい感覚もあり、そこから惹きつけられたような気がする。最後はちょっと誰がどの瑠璃だっけって分からなくなるところもあった笑。
  • 2025年7月22日
    国宝 下 花道篇
    オーディブルで尾上菊之助の朗読も良かったし最初からおもしろい、人物描写も魅力的。なのだが、半生を描く難しさなのか、読後感として心揺さぶられるところまでは惜しくも行かず。義父の許しを得たシーンはちょっと泣けた。あそこは良かった。
  • 2025年7月22日
    国宝 上 青春篇
  • 2025年7月10日
    青い春
    青い春
    飲み会の集合時間より早く着いたのでたまたま寄った本屋で久しぶりに松本大洋の名前を見て買ってみた。けど、ちょっと、、、理解が追いつかなかった。残念😢 何年かしてまた読んでみよう。
  • 2025年6月29日
    絞め殺しの樹
    絞め殺しの樹
    第一部、ミサエの物語はあまりにも暗く救いがなく、長い。周囲の人物に人でなしばかり出てくるので、ちょっとうんざりしてくる。よく読み切ったと思うくらい。むしろ第二部の雄介の話の方が興味を引いた。これを描くためにミサエの人生があったのかとも。
  • 2025年6月15日
    ともぐい
    ともぐい
    緊張感ただよう世界観に最初から引き込まれた。研ぎ澄まされた野生と本能。普通はライバルとの死闘で終わるはずが終わらない。そこがまたいい。その死闘の後の描写を女性が書いていることにも驚いた。想像を超える展開。そうでなくちゃ。
  • 2025年6月3日
    青ノ果テ
    青ノ果テ
    他の著作に比べるともうひとつ。ちょっと甘い青春物語。
  • 2025年5月15日
    藍を継ぐ海
    藍を継ぐ海
    まだReadsの使い方がおぼつかないのですが、、、 『宙わたる教室』がとても良かったので読んでみました。キャンプで読むためにオーディブルでなくあえて本で。とても良かった。理系の研究者目線の物語というのが新鮮で、かつひきこまれました。前半、特に『祈りの破片』。実におもしろい。研究者の物語というのはオリジナリティがあり、しかも引き込まれる。この後も楽しみです。
  • 2025年5月10日
    バリ山行
    バリ山行
  • 2025年4月30日
    カフネ
    カフネ
  • 2025年4月30日
    恋とか愛とかやさしさなら
  • 2025年2月22日
    往復書簡 初恋と不倫
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