伝える技術はこうみがけ! -読売KODOMO新聞・読売中高生新聞の現場から

伝える技術はこうみがけ! -読売KODOMO新聞・読売中高生新聞の現場から
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新庄秀規
藤山純久
中央公論新社
2021年3月6日
1件の記録
  • 「読売KODOMO新聞」の担当者が、培った伝える力を記載した本です。 担当者は創刊にあたり、最初は当然ながら「分かりやすい記事」を目指したようです。 文章にひらがなを多用し、難しい言葉を省き、です・ます調で、筋道を通した原稿も出すも、なかなか採用はされなかったそうです。 そこでつかんだ「分かりやすさ」の秘密とは、「記事=読み手とのコミュニケーション」ととらえるのが1つの正解のようです。 つまり「読みたい気持ちにさせる要素」が必要とのことです。 まずは見出し、レイアウト、写真、図表などのビジュアル。クイズ形式に、「3つのポイント」などの数字化。 あとは「ジブンゴト化」で、身近でない社会問題を、ジブンゴトに置きかえて知りたい気持ちを起こす仕掛けなど、とても工夫をされています。 またスマホに慣れた世代の、好きなところだけつまみ食い読みに合わせるのは、なかなかご苦労を感じますね。 図書館で借りたのですが、とっても良本でした。買おうかな。
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