赤い蝋燭と人魚

7件の記録
- ひつじ@sayu82026年2月23日読み終わったかつて読んだ15年振りに読み返した一冊。 子供の頃、挿絵に惹かれて手に取ったものの、底知れぬ怖さで薄目でしか読むことができなかった。海が怖いと思い始めたのは、ちょうどその頃だったような気がする。 大人になりホラーを好むようになっても、あの時のぞわりとした恐ろしさが背中を這う。深い赤の縁取りに触れた手のひらから、蝕まれていくような。うつくしさと、畏怖は両立する。

松田茉莉@cotomato2025年9月18日買った読み終わった日本のアンデルセンこと児童文学の父、小川未明と、人気イラストレーター酒井駒子の組み合わせ。最初に原作を読んだから、昔は正直あまりイメージが合わないなあと思っていた。でも先日古書店で状態のいいものを見つけたら、あのとき、読み取れなかった絵本としての完成度にびっくりする。編集がトムズボックスさんと知り、納得。




