深い河

深い河
深い河
遠藤周作
講談社
1996年6月13日
3件の記録
  • こんた
    @konta
    2025年4月1日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2024年5月11日
    人間の哀しさが滲む小説を書きたい。それでなければ祈りは出てこない。 グリーンの『燃えつきた人間』を読み始める。いかにも壮年、五十代の小説という作品だ。五十代は迷いの多い年齢という意味でだ。ここにはグリーンの人生の、信仰の迷いが叩きこまれている。私の今度の小説だって同じだ。違うのは七十歳近くになっても私の人生や信仰の迷いは、古い垢のようにとれない。その垢で私は小説を書いているようなものだ。 ──遠藤周作『深い河 創作日記』
  • 村崎
    @mrskntk
    2021年6月29日
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