漕いで光って飛んでいく

7件の記録
たっぴー@1tappy72026年8月31日読み終わったなんでそんなこと急に言うん?から少し時間があいた状態で今作のを読んだけれど、前の時からの周りの環境がまたがらっと変わっておられて、様々なしんどい感情のこともいろいろ描かれておられて………その内側の葛藤と、でもそういったことがあっても言葉をこうして綴れるところがすごいなぁ……というのが読み終えてまず出てきた感想でした。 郵便局員さんとのやり取りにはとてもほっこりしたな〜。そしてこのエッセイ全編を通して沖縄という地にもすごく興味を持ちました。この方の感じたものを自分も実際に目で見てみたい、いつか訪れてみたい……!!って描かれる情景を思い浮かべながらそう感じたなぁ。 嫉妬の感情を向けられるってところについては自分もものすごく身に覚えがあってわ、わかる…………(ギリギリギリ)ってなりました。しんどいことも悩み続けていることも山ほどあって、けど自分なりになんとかがんばって工夫していたり、生きている中で、切り取られた部分だけを見てこいつはなんで苦労してないんだ、私はこんなにしんどい状況にいるのに、みたいな嫉妬の感情を直接向けられたことが自分にも何回もあって、その度にしんどい気持ちと怒りを覚えていたけれど、そういった似た状況とその時の奥村さんの気持ちとが一緒にここに綴られていて、自分もうわああまさにそれだー!まったく同じきもちだー!!ってなるそんな叫びがそこにそのまんま書かれていて……それを読んでなんだろう、ものすごくほっとした気持ちになりました。あぁ一緒だなぁわかるなぁって涙が自然にじわりと出てくる感じというか。そこに一緒に書かれていた妹さんの言葉もすごく心に残っています。 あと当事者の話もすごくああああ……!!ってなったなぁとか……今の社会にも自分にもものすごくささりすぎてもう……。……って全てをあげると文字数がどえらいことになるのでこれ以上は自重しますが(既に長くなっちゃってるけれど)そういったところをはじめとして文章が一つ一つ胸に沁みまくって今回のエッセイもあ〜〜読んでよかった読めて幸せ!となりました。他の本も先に購入しているのでまたゆっくり大切に読んでいきたいなぁと思います!
c o n👒𓂂𓏸@lifelog_book2026年3月30日読み終わった 岡山の文芸フェスで、本の轍さんでやっとおくまほさんのエッセイに出会えた!! 今回もとっても面白いおしゃべりで、あっという間に読み終わった! 沖縄での郵便局員さんとの思い出、スーツケースの手助けしてくれた人のお話が素敵だなと思った。あたたかいな〜。 人と関わることは好きだけど、時に人と人とのあまりよくない関係が見えたり、陰口、裏切り、執着、嫉妬、いろんな負の部分が見えたりしたときに人間って嫌な生き物だなと思うことがある。いろんな人との関わりを断絶して、狭いコミュニティで生きていきたいなと思うこともある。 けれど、生きていくにはどうしても人と関わらざるを得ないことも多くて、そんな時に、人のあたたかさにふれるとすごく胸がいっぱいになる。ちょっとでもそういう経験があることが大切だなと思った(◜ᴗ◝ ) やっぱり、おくまほさんに性格とか考え方が似ているなと思う反面、この本がおくまほさんのすべてではないし、この本ができるまで色んなことがあったんだろうなとも感じた。(《嫉妬》の章を読んだとき) 共感できるし、新たな気付きにも出会えるおくまほさんの文章が好き。







