分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(上) (講談社文庫 き 39-129)

3件の記録
- みさぼー@misaboooooo2026年5月29日読み終わった京極堂シリーズが好きなので手に取ってみた。 近未来の日本、異様に潔癖で無機質な世界で他人とモニタ経由で関わりながら育つ子どもたちと、彼らを取り巻く様々な立場の大人たちと、そんな世界観に似つかわしくないほど、グチャッとした死体が出てくる話…という感じなんですが… なんだか…すごく展開がのんびりしている…。。 京極夏彦氏の伝家の宝刀こと長文蘊蓄語りが無いのに何故…?!って感じでもどかしい。 なんなら、氏の膨大な知識による蘊蓄を読むのが目的になるくらい好きなので、本作はそこが物足りないかも…笑(SFなんで仕方ないですね) 大人しめ少女、僕っ子少女、天才サイバー少女、格闘チャイナ少女…とキャラ付けは氏に珍しく属性が分かりやすい印象なんだけど、たまに誰が話してるのか分からなくなっちゃう… 後半でどうなるのかな。どんな方向に転がるのかまだ見えてこないので、そこは楽しみです




