アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)

アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)
アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)
伊坂幸太郎
東京創元社
2003年11月22日
4件の記録
  • 本田民生
    本田民生
    @civicman
    2026年2月20日
  • チャットGPTに「重力ピエロが好きだ」と言ったらおすすめされた一冊 もう読んでる間中ずっと嫌な予感しかしなくて、ずーっと嫌な気持ちを引きずって読んでたので、どちらかというと自分の想像の最悪までいくことはなくて安心してしまった いや、安心しちゃダメなんだけど途中の動物達の描写がそれぐらい私の想像にダメージを与えていたというか 結末は多分見る人が見れば悲しいのかもしれないけれど、読んでいるこっちは「この3人にとっては悲しむものじゃないんだな」と理解出来るのがいいなと思う 動物を虐待する様な奴らにとっては、それは終わりでしかなくて恐ろしいことだけど、自分の祖父母かもしれないから蝿も殺さないという価値観を知ってる人間からすればそれは次への始まりで、怖がらず受け入れられるものなんだろうと思う だからこの話はこうして穏やかに終われるんだろうな 途中のある事についての発覚には「は?」と声を出して驚いたものの、それ以上に響野さんと祥子さんの名前出てきて驚いた 椎名から話を聞いた祥子さんから話を聞いて、響野さんはまたどこかで、盗まれたレッサーパンダやブータンの価値観などを広めていくのかもしれない それがいつか何かしらに変わった3人の耳に入ったら面白いな
  • ぎん
    ぎん
    @jiro_l
    2025年12月4日
  • あむ
    あむ
    @Petrichor
    2025年10月25日
    友人に勧められて。 読書好きでない人を読書好きに引きずり込めるほど「本」という媒体をうまく使った巧妙な物語なのだが読書好きでない人は序盤で諦めてしまうのではないかと思い、そこが歯がゆい。後悔はしないので、ぜひ最後まで。 以下ネタバレ含みます ----------------------- 忘れられない話だと思った。 この話になにか人生の価値観を揺るがされたわけでもないし、涙を流したわけでもない。 でも、この先私はボブ・ディランを聴く度に、ブータンという国の話を見聞きする度に、レッサーパンダを見る度に、この話を思い出すのだろうと思った。 常識や正しさとは切り離して、この物語をただ好きだなぁと思わせるのはすごいことだ。 きっと河崎という人間が実際に私の目の前に現れたら、同じ感想を抱くのだろうと思った。 私以外の人間がこの物語にどんな感想を抱くのか知り得ないが、私はおそらく「怖いもの見たさでしばらく付き合ってみたいタイプ」の変人が好きな部類なのだろうなということはわかった。
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