地獄の観光船: コラム101 (集英社文庫 187-B)

地獄の観光船: コラム101 (集英社文庫 187-B)
地獄の観光船: コラム101 (集英社文庫 187-B)
小林信彦
集英社
3件の記録
  • 換気扇の下
    @as119
    2026年10月23日
    小林信彦が亡くなった わたしの1/5は小林信彦でできている 中学の頃、小遣いはあまりなかったが親戚がお年玉としてくれた図書券は、いくらでも自由に使えた 1枚500円の券だ 本屋によっては図書券で買い物をした時のお釣りを、現金でくれる店があった 当然の帰結として、できるだけ薄い安い本を買ってお釣りを手に入れることになる その頃に小林信彦を知るようになった 今見てみると角川文庫の“オヨヨ島の冒険”は260円だった
  • 阿部義彦
    阿部義彦
    @xtc1961ymo
    2026年4月29日
    古本屋で、単行本で買った。検索しても9784のコードが入る前(1981年)の古い本なので、こちらの文庫で入力します。私の好きな小説家小林信彦さんが、77年から81年まで「キネマ旬報」に、連載してたコラム集。自分が中一から大学入学までの期間か。私は映画には疎いので、その辺、スターウォーズ等は何となく読んだ。映画の話題よりも、演劇(つかこうへい)や、お笑い(伊東四朗〈ベンジャミン伊東〉の全盛期)が興味深い。後半の批評論が白眉でした。『プロットの〈トリック〉〈落ち〉を活字にするな!』これは常識だと思ってたが当時からそうでは無かったのですね。あと本の批評については、もっと手厳しい。例えば海外物の書評の時、推理小説のエッセンスを把握している人は、〈面白いか、面白くないのかをまずズバリと書く。ところが原稿料は欲しいが鑑定の自信の無い人がいて、そういう人はデータをならべ始めるのだ。料理に例えると味のわからない人である。〉若いだけあって血気さかんな小林信彦さんを堪能しました。
    地獄の観光船: コラム101 (集英社文庫 187-B)
  • 阿部義彦
    阿部義彦
    @xtc1961ymo
    2026年3月27日
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