久生十蘭短篇選

久生十蘭短篇選
久生十蘭短篇選
久生十蘭
川崎賢子
岩波書店
2009年5月15日
17件の記録
  • まみ
    @mami_62
    2026年9月27日
  • tekkiso
    @tekkiso_sh
    2026年9月9日
  • ゑでる
    ゑでる
    @edl_
    2026年9月5日
  • 音叉
    音叉
    @on_sa
    2026年8月30日
    国書刊行会の8月の本で『黄泉から』を読んだことや、別の作家のエッセイの中に度々登場していたため存在は知っていた久生十蘭。彼の小説の美技に魅せられた読者を『ジュウラニアン』とか『ジュラニアン』と呼ぶらしい。 厳選された短編集ともあって読み応えがあり、特に『黄泉から』、『泡沫の記』、『白雪姫』はとても幻想的だと思いながら読んだ。『予言』などは現実と夢の境界が曖昧になり読者が迷路に迷い込んでしまい、解説にもある通り泉鏡花をモダンに洗練したよう。夢野久作のような一人称語りの書き方が好きなので『猪鹿蝶』も楽しく読んだ。 15の短編が収められているが、ほとんどに共通しているのはどれも『死』を描いており、どこか仄暗い印象を受ける。それが幻想的な効果を強くしていて、私は結構好みだと思った。
  • utautomo
    utautomo
    @timeescape
    2026年8月20日
  • TKR☆
    @momo_anne
    2026年8月16日
  • ゆらゆら
    ゆらゆら
    @yuurayurari
    2026年8月13日
    戦後に発表された様々な作風の15篇。中でも、田辺いちかさんの講談で知って十蘭に興味を持つきっかけになった「黄泉から」や戦争の残したトラウマが不気味に滲み出してくる圧巻の「蝶の絵」などあまり触れることの少ない戦後日本の雰囲気が感じられてすごく良かった。 他にも、パリを舞台にスタンダールのような暗い犯罪の匂いのする心理小説「黒い手帳」、日本の中世に材を取った残酷な話「無月物語」(巻末の川崎賢子さんの詳しい解説で理解が深まる)、珍しく前向きなラストが清々しい「復活祭」、闘鶏の場面が印象的な「春の山」など等…本当に面白い短篇集だった。
  • ombria
    ombria
    @ombria
    2026年7月11日
  • シモン
    @leternite
    2026年6月17日
  • 目眩
    目眩
    @etemotust
    2026年5月20日
    アンソロジーで『黄泉から』を読み、魅せられて『魔都』を読んだ後にこちらに。読後にパラパラと再度拾い読みしていると、妙なる…と唸りたくなる幸福感がある。 再度読んだ『黄泉から』の美しさにため息。それに並んで、私は『鶴鍋』が好き。 知識が浅いので解説を読むと、なるほどそういう…と理解が深まる。時間をおいて読み返したい。
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年5月13日
  • つぐみ
    つぐみ
    @hatsumikage
    2025年3月30日
  • RIYO BOOKS
    RIYO BOOKS
    @riyo_books
    2023年11月11日
    十蘭は死ぬまで、ある一筋のことをかたくなに守り通したその態度は、一種壮烈な趣きがあって、文壇的には当然孤立した地位にいたが、その生前から一群の、非常に特殊な読者層を作り出している。それは、ホームズの信徒のシャーロキアンに倣っていえば、ジュラニアンとでもいうべき人たちで、この人々の誇りと訝しみは、こんなにも豊醇な美酒が、ただ自分らだけのために用意されていいものだろうかという点にあった。 ──中井英夫『久生十蘭論』
  • Bamboojump
    Bamboojump
    @Bamboojump
    2021年6月1日
    世界観も作風も異なる短編が詰まった(しかも全部面白い)贅沢セット 黄泉から、予言、鶴鍋、猪鹿蝶が特に好きだった
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