早番にまわしとけ 書店員の覚醒
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むむむ@_snowy-11032025年4月13日読み終わった借りてきた図書館本☕️アールグレイ 『本好きは、どうしたって本を介してコミュニケーションをとろうとするのだから』 きっとこのSNSを使っている人誰もが分かる言葉だと思う。 おかげで私はこの本に出会えた。 相変わらず大事件は起きない、 本屋の豆知識的なものも大して出てこない、 舞台が本屋で設定が書店員というだけの話なんだけど そんな中にある群像劇がとっても愛おしい。 この本は図書館で借りた本だったけど買って手元に残しておきたいし、それはネットじゃなくて本屋で買いたいな。 あと、伏線でも無いんだけど、読み終わった後に表紙を見たらすごく楽しい気持ちになった。 「遅番にまわしとけ」とは続き物ではないんだけど、 続き物じゃないからこその良さがあったと思う。 そして物語の愛おしさは同じくらい詰まってる。

橘海月@amaretto3192024年11月26日読み終わったアパレルを希望しやりがいを持って働く由佳子は、移動で五反田にあるさかえブックスの店長となった。書店の仕事に無知な彼女は熱心なバイトの凛にたじたじとし、好々爺な森の書くポップに若干イラッとする…。『遅番にやらせとけ』と対になる書店の物語。 前作『遅番にやらせとけ』の人物もチラッと登場するが、未読でも大丈夫。嫌々だった由佳子が書店の仕事にやる気を見せてゆく変化と、大学からの腐れ縁で片想いの光太郎との関係性の変化のどちらも興味深い。冒頭ではキツイ印象だった凛が、ある人物に素直に思いをぶつける場面はグッときた。
