

むむむ
@_snowy-1103
寝る前に、紅茶時々ココアたまにラテ。
- 2025年8月10日死んだら永遠に休めます遠坂八重借りてきた読み終わった図書館本☕️ルイボスティー “心がざらつく”とはこういうことかというか。 こんなに出会わなければよかったと思った本はない。 でも無意識にページをめくってしまうくらいおもしろい。 展開が気になりすぎてどんどん読み進めていくけど、 それに比例して苦しくなっていく。 私は途中から謎の緊張状態の中で読んでいたので 物語に入り込みやすいタイプの人は 本当に気をつけた方がいいと思う。 トラウマになるし、人間不信になるし、病む。 読むと決めたなら、 絶対に全方位ノンストレスで今後もストレスの気配がない時にするべき。 “加害者”なのか“被害者”なのか、 意外と境界線は曖昧で。 自分は被害者であり、実は誰かにとっての加害者かもしれない。 普段は 「本の世界だけどこれはどこかにあるリアルで、 だから自分も気をつけなければ」と気が引き締まって終われるけど、 これに関しては 「これはあくまで本の世界で現実世界の話ではない」と思わないとこれから実生活が送れない。 自他境界性大事。 結局人間が1番怖い。
- 2025年8月2日本を読んだことがない32歳がはじめて本を読むかまど,みくのしん気になる
- 2025年8月1日復讐は合法的に三日市零気になる
- 2025年7月31日借りてきた読み終わった図書館本☕️ルイボスティー 4つとも毛色が違うのに 最終的には不思議なタイトルである「噛みあわない会話と、ある過去について」に逢着するのがおもしろい。 フィクションだけど、ノンフィクションなような。 だからこそすごくホラーというか。 結局1番怖いのは人間であり人間関係そのものだと、 読み終わった後のなんとも言えない心残り感がすごい作品だった。 これは絶対にメンタルが不安定な時には不向きすぎると思う!(笑) 悪気のない悪意と、悪気しかない悪意は どっちが悪質なんだろうか。 私的には、 第二章の物語がいろんな角度ですごくすごくしんどいし、 第三章は「世にも奇妙な物語」で実写化してほしいなって思った(笑)
- 2025年7月27日月収原田ひ香借りてきた読み終わった図書館本☕️フルーツルイボスティー お金に対する価値観が変わるかなと思って 気になってた本 読み終わってみて、価値観が変わるというより お金がとっても大事なのはそれはもう大前提で 登場人物たちのお金の稼ぎ方とか捉え方が 六者六様で考えさせられる物語だった。 ほのぼのしてそうな表紙とは反対に結構メンタルがグサっと刺された感じがする(笑) でも、 まだまだ先の人生の方が長い年齢で、 あまりお金を貯めることができない性格で、 つい最近ボーナスが入ったばっかりで、 今この時この瞬間にこの私が読めてよかったと思う本だった。 第一章の主人公は66歳で、 第三章の主人公のお金が欲しい理由のひとつが親の介護で、 だから、自分だけじゃなくて親のことも心配になった。 とは言いつつ結局私は芯食った話を直接親に持ちかけることはできないだろうから こういう未来のために私も行動しておかなきゃなということくらいだろうけど。 あと、短編集みたいな感じだけど、 それぞれの世界は繋がってて その中でちゃんと時間が進んでるのがとってもいい。 途中グサグサくることがあってしんどくなるかもしれないけど、 最後はほっこりした気持ちで読み終われるから 断念せずに読了してほしいなという思い。 でも、深く考えちゃう夜に読むのはおすすめしないかも!(笑)
- 2025年7月21日小説の小説似鳥鶏気になる
- 2025年7月21日私はテレビに出たかった松尾スズキ気になる
- 2025年7月21日
- 2025年5月8日スモールワールズ一穂ミチ気になる
- 2025年4月15日お前より私のほうが繊細だぞ!光浦靖子借りてきた読み終わった図書館本☕️ ちょっとずつちょっとずつ、スキマ時間やCM中とかに読み進めて行っててついに今日読了。 読まず嫌いの勝手なイメージで、 エッセイって上からものを言われるような気がして避けてきたんだけど、 これは全然押し付けがましくなくてとってもすんなり入ってきた。 ネガティブな私は、ポジティブに出くわすとあまりの“陽”のパワーに圧倒されてしまうのだけど、 これはマイナスとマイナスを掛けたような感じがあって。 でも、いくらマイナスと言えども、掛けているから決して“陰”ではなく。 逆に、むしろこれこそが究極のポジティブなんじゃないかとすら思った。
- 2025年4月13日早番にまわしとけ 書店員の覚醒キタハラ,山本さほ借りてきた読み終わった図書館本☕️アールグレイ 『本好きは、どうしたって本を介してコミュニケーションをとろうとするのだから』 きっとこのSNSを使っている人誰もが分かる言葉だと思う。 おかげで私はこの本に出会えた。 相変わらず大事件は起きない、 本屋の豆知識的なものも大して出てこない、 舞台が本屋で設定が書店員というだけの話なんだけど そんな中にある群像劇がとっても愛おしい。 この本は図書館で借りた本だったけど買って手元に残しておきたいし、それはネットじゃなくて本屋で買いたいな。 あと、伏線でも無いんだけど、読み終わった後に表紙を見たらすごく楽しい気持ちになった。 「遅番にまわしとけ」とは続き物ではないんだけど、 続き物じゃないからこその良さがあったと思う。 そして物語の愛おしさは同じくらい詰まってる。
- 2025年4月10日ダイエットの神様南綾子借りてきた読み終わった図書館本☕️ピーチティー 読んでよかった本 出会えてよかった本 “ルッキズム”が蔓延る現代でもっともっといろんな人に読まれてほしいなって心から思った。 元気が出るし、 自分の無意識にハッとさせられるし、 心を軽くしてくれるし。 私は 『あんたはこの世界の全員にブスだと思われているブス! あたしは違う。あたしのことをかわいいと思ってくれている人がいる!一人!確実に一人! それは...あたしだ!』 って言葉が本当に大好きだった。 よくある考え方だと思うけど、これが出てくる章での響き方たるや。 口調も言葉も下品なところはあるけど(笑)、 それも含めてとっても強い物語だった。 きっと私もどこか救われていて、 読み始めた日よりも 一緒に飲んでいた紅茶たちがもっと美味しく感じるようになったのはそういうことだと思う。
- 2025年4月6日遅番にやらせとけ 書店員の逆襲キタハラ,山本さほ借りてきた読み終わった図書館本☕️アールグレイ 日本のどのどこにでもいそうな人たちの群像劇で、 でもやっぱりなんとなく小説の中だけの物語っぽくもあって。 読み終わった後、ありふれた日常がなによりも愛おしくなった。 泣いた。 大事件なんて起こらないから もしかしたら物足りない人もいるかもしれないけど、 私はこういう話意外と好きだなって思った。 今日は愛しさに包まれて眠れる気がする。 ReadsのTLに流れてきたおかげで出会えた本。 やっててよかったなぁ。
- 2025年4月3日ピンクとグレー加藤シゲアキ借りてきた読み終わった図書館本☕️紅茶 🍓いちご とともに 閃光スクランブルがとっても良くて読んでみた。 作家“加藤シゲアキ”の強みは現役アイドルであることだと思う。 こういう芸能界を舞台にした作品において、 フィクションなんだけどドキュメンタリーのような。 どこが脚色されているのか私たちには分からないけど、 すべてに説得力があってリアリティがあるような。 だからこそ、この物語のごっちとりばちゃんを含め 芸能人として表に出ている人すべてが どうか飲み込まれず、 あなたがあなたのためにあなたらしく 生きていてくれますようにと願った。 芸能人ってすごいパワーで呼吸してるんだろうな。 でもなんでもいい。 いてくれるだけで価値のある存在なんだよ。 U-NEXTで映画が配信されてるから今週末見よっかな
- 2025年4月2日ドミノsengajin,恩田陸気になる
- 2025年4月1日まず良識をみじん切りにします浅倉秋成読みたい
- 2025年3月30日叙述トリック短編集似鳥鶏,石黒正数借りてきた読み終わった図書館本☕️レモンティー 解けそうな話もいいところまではいってた話もあった! 悔しい!! でも、全話変な“to be continued ”感は 残さずに終わってくれるからとってもすっきり。 考察するのが文化みたいになってる現代人には めちゃくちゃ刺さるんじゃないかと思った。 図書館で借りた本だけどもっとじっくり読みたいから 自分でも買おうかなって思ったレベルで感動してる。 結末わかってても、「ここに伏線があったのか!」って 楽しく読めそう! ちなみに、最後のトリックだけは解けてニヤニヤが止まらない(笑)
- 2025年3月24日女子的生活(新潮文庫)坂木司気になる
- 2025年3月23日
- 2025年3月23日同姓同名下村敦史読みたい
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