有閑階級の理論 増補新訂版
5件の記録
つる|新奇性探索おじ@NovelSeekingO2026年3月19日読み終わった有閑階級〔=貴族階級+聖職者階級〕における顕示的消費と顕示的閑暇への考察が興味深い。↓ 「顕示的閑暇や消費の成長に関する以上の検討からわかるように、名声を獲得するという目的にとって両者が等しくもっている効用は、共通する要素としての浪費の中にある。一方の場合には時間と努力の浪費であり、他方の場合には材の浪費である。両方とも富の所有を誇示する方法であり、慣例的に、それぞれ同等のものと見なされている。(p. 91)」
をらむ@o___lamu3332026年3月13日読み終わった結構時間かけてしまったが遂に読了。。 --- 人間は、自分が本当に良いと思っている「価値」を絶対評価するのは難しい。 人間の社会性ゆえ、「価値が制度化(社会の中で共有)」されると、その「価値」のための消費や行動は「見せびらかし(顕示的・ステータス誇示的」行為になりやすい。 ↑他にも色々面白ポイントはあるが一番印象に残っているし、 有閑階級の理論はつまりこう、だと思う考え方。 自分と同じ階層かそれよりちょっと上の集団で良しとされる「価値」を追い求めてしまう。 その憧れの感情や、実際行動に移せた時の自己満足的快楽は、 周囲に顕示したい、評価されたいという欲ゆえに芽生えているのかなぁと。 そういう下心は、自分には無いものであって欲しいけど 全ての消費行動このカラクリに当てはめられてしまうかもとさえ思える。 --- chatGPT 様様。 海外学者さんの学術論文的な書籍、 読むの大好きだけどまず原本は解読時間かかりすぎてまだ時期尚早、翻訳版は日本語小難しくて理解しきれないまま読み進める事が多い... 4年越しくらいで2回目with AI、 読みながら、AIと対話しながら、 ヴェブレンの思想・当時の時代背景・この理論の革新性を整理すると、疑問や現実での活用アイデアがじゃんじゃか湧いてくる。この時代に生まれてよかった〜
