鉄鼠の檻(4)【電子百鬼夜行】 (講談社文庫)

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ねこすき@nekokawaisugi_2222026年7月17日読み終わったついに読み終えた! 冬に読み始め、、間に違う本を何冊か挟みながら、でも分冊2巻を読み終わる頃からはほぼ一気読み。 正直、姑獲鳥の夏~狂骨の夢を読んだのが10年以上前だったので、ちょくちょく触れられる過去の事件がぼんや~りとしか思い出せず…… 仏教の話も、わからない部分は、まあ何となくで、、と読んだので、犯人がどうとか謎がどうとかに関しては殆ど驚きはなく、「異界だったな」「一週間の出来事?まさか!」という、関口君にも負けそうなレベルの感想でした。いや、でも正に私=関口君として読めてて正しい反応なのでは? 「鉄鼠」がどんなものかの説明も、もう忘れてるしな。。 でも、よく分からないなりにも、登場人物達の面白さ、セリフの軽妙さ、情景、リズム、そういうものが読んでいて気持ちよくて、ただこの文章を読み続けたいという気持ちで読んでいた。 雪と暗闇の中の無彩色な寺と、明々とした焔の対比が凄く印象に残る画だったな。 ラストの方は今川さんの存在が薄くなっちゃって少し寂しかった。 山下さんはめちゃくちゃ好きになっちゃった。 慈行さんのことは、結局あまり分からなかった。 次作に行く前に、前作までをざっと読み返した方が良いかもなぁ。





