無頼化した女たち
3件の記録
阿部義彦@xtc1961ymo2026年4月25日読み終わった気になる出版社「亜紀書房」の本。フェミニズム、ジェンダーとかの場所に有りそう。これは、男の私でも凄く面白かった。共働きがデフォルトとなった今という時代を「無頼化女子」というキーワードでブッタ斬ります。端緒は「東電OL事件」そこから、酒井順子「負け犬の遠吠え」、辛酸なめ子「女子の国はいつも内戦」、中村うさぎ「ショッピングの女王」、「勝間和代本」ブーム、VS香山リカ論争を経て、上野千鶴子「おひとりさまの老後」「オヤジギャル」「美魔女」女子裏カルチャー「歴女」「鉄子」、やよいの「腐女子」、ゆるふわ、ヤンキー文化による、ケータイ小説の繁栄。立派な文化論でも有ります。普段はしない付箋だらけになりました。第二部の「女子の国の歩き方」の対談では、女子、ガーリー文化を分析。リリー・フランキー「女子の生き様」から始まり、初期のガーリー文化には、リリー・フランキー、常盤響、ソフィア・コッポラ、蜷川実花、平子理沙が、関係していたとしてます。私は年寄りなもので、この中で平子理沙だけ、全然知らんかった、吉田栄作の奥さん?そんなん知らんわー。そしてその後も「くたばれ専業主婦」での専業主婦論争でトドメを刺されます。とにかくこれは大当たりの本でした。サブカル女子必読の書です。







