今、バラを摘め

今、バラを摘め
今、バラを摘め
文貞姫
韓成禮
思潮社
2016年3月17日
2件の記録
  • Lusna
    Lusna
    @Estrella
    2026年5月12日
    文貞姫は戦後の韓国女性詩の先駆者。 女性的生命意識に基づき、女性の実存的、社会的意識を形象化してきた。 まだ韓国にフェミニズムという言葉がなかった1970年代初めに、自身の体験と自覚だけで、ありのままの堂々とした女性の本質を表現した。 20代で書いた「幽霊」は、これを義両親や小姑が読んだら実家に帰らされそうなもの。 そんな詩作を40年以上続けてきた。
  • Lusna
    Lusna
    @Estrella
    2026年4月23日
    いつまでもいつまでも髪を洗い
濡れた髪でそのまま
千年の青い自然になろうか
(「髪を洗う女」)

「文貞姫の詩的な思惟は闊達で、詩語は堂々としている。それは四十年前に詩人としてデビューした時も今も全く変わっていない」(李崇源)。その女性的生命観、卓越した表現力、実存的自我によって、韓国現代詩の先駆をなしてきた詩人の、邦訳版アンソロジー。
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