

Lusna
@Estrella
まだ遊び足りない
- 2025年11月24日
虫坊主と心坊主が説く 生きる仕組み名越康文,養老孟司再読本「日本人の死の理想像ってね、西行と芭蕉に尽きると思って。うろうろして、どこで死んだかわからない。何が孤独死だよって。日本人の男は昔から孤独死に決まってんだって。」 - 2025年11月24日
- 2025年11月23日
見知らぬ人を認識するイザベラ・ハンマード,岡真理気になる読みたい - 2025年11月22日
- 2025年11月22日
プラハの古本屋 (中公文庫)千野栄一読み終わったこの本が初めて出版された頃と比べると、「東欧の想像力」シリーズやクルコフなどのウクライナ文学も今はだいぶ充実して、読書する分には幸せな時代になった。 書く人の本棚は辞書の比率が高いそうだが、みんなどんな辞書を読むのだろうか。 - 2025年11月22日
世界終末戦争(下)バルガス=リョサ,旦敬介買った - 2025年11月22日
世界終末戦争(上)バルガス=リョサ,旦敬介買った - 2025年11月20日
完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!東京慈恵会医科大学附属病院栄養部借りてきた読み終わった野菜に無駄がないことは分かったが、アボカドの種でお茶とか、玉ねぎの皮をごはんに炊き込むとか、ナスのヘタがイボに効くとか、実践したらまずそう。おもしろ本として読んだ。 - 2025年11月18日
プラハの古本屋 (中公文庫)千野栄一読んでる思ったより言語学の話が多くて楽しい。全く見たことないものを言葉だけで説明するのは難しいよなぁ。きっと未経験なことを想像するのも、自分は思ったよりできてない気がする。せめて想像力をのばしたい。 - 2025年11月17日
pink 新装版岡崎京子読み終わった - 2025年11月16日
- 2025年11月16日
鳥! 驚異の知能 道具をつくり、心を読み、確率を理解するジェニファー・アッカーマン,鍛原多惠子読み終わった2015年には、シアトルの8歳の女の子ガビ・マンの例が報道された。彼女はまだ4歳の頃から、バス停の行き帰りにカラスに餌をやり始めた。その後、自宅の庭で毎日ピーナツをトレーにのせてカラスに与えるようになった。やがて、ピーナツがなくなったあとのトレーにプレゼントが置かれるようになった。イヤリング、ボルトやネジ、蝶番、ボタン、小さな白いプラスチックの管、腐りかけた蟹の爪、「beast」と印刷された小さな金属片、そしてガビちゃんお気に入りのオパールっぽい白いハート。彼女は「気味の悪くない」贈り物をビニール袋に入れ、もらった日付を書いて保管した。 「贈り物を置いていくという行動は、カラスが過去の行為に報いる利点と、未来に褒美をもらえるという期待を持っていることを示唆する」と、生物学者のジョン・マーズラフと共著者のトニー・エンジェルは共著『世界一賢い鳥、カラスの科学』に書く。「それは計画的な行為だ。カラスは贈り物を持参し、それを残すことを計画したのだ」 カラスとワタリガラスは、同じ作業をしたのに自分のもらう褒美が仲間より少ないと作業を止める。この不公平さに対する感受性は、かつて霊長類と犬だけが持つと考えられていたもので、人の協力行動の進化にとって不可欠な認知ツールとみなされている。 - 2025年11月15日
- 2025年11月15日
- 2025年11月13日
- 2025年11月13日
男性のいない美術史 女性芸術家たちが描くもうひとつの物語ケイティ・ヘッセル,福岡南央子(woolen),鮫島圭代読み終わった「1989年には、メトロポリタン美術館に展示されている女性の裸体像の数と、女性芸術家の作品数を比べて、問題提起しました。その比較の結果を、「モダンアートの展示品のうち、女性が手がけた作品は5%未満である一方、裸体像の85%が女性像である」と記載したのです。その後、2012年に同じテーマで再調査を行いましたが、状況はほとんど改善されておらず、「モダンアートの展示品のうち、女性が手がけた作品は4%未満である一方、裸体像の76%が女性像である」という結果でした。」 面白くて一気読み。 でも気になるのが、アフリカ系アメリカ人の芸術家は多数取り上げているが、アフリカ人の芸術家は西欧で展示した人だけのような気がする。 あと1990年代以降生まれたこれからの巨匠に、イギリスの芸術家3人が取り上げられたのは、著者がイギリス人だからか。 - 2025年11月12日
男性のいない美術史 女性芸術家たちが描くもうひとつの物語ケイティ・ヘッセル,福岡南央子(woolen),鮫島圭代読んでるヴァージニア・ウルフの姉ヴァネッサ・ベルのアトリエが鮮やか。磁器の作品≪著名な女性たちのディナー用食器セット≫もすべて載ってる。ケーテ・コルヴィッツは版画集を再読しないと - 2025年11月12日
ナボコフ全短篇ウラジーミル・ナボコフ,加藤光也,杉本一直,毛利公美,沼野充義,秋草俊一郎,若島正,諫早勇一,貝澤哉再読本言葉の選び方が素晴らしい。何度読んでも味わいある短編集。特製のブックカバーを着けてこたつで冬籠り - 2025年11月11日
男性のいない美術史 女性芸術家たちが描くもうひとつの物語ケイティ・ヘッセル,福岡南央子(woolen),鮫島圭代読んでるウンベルト・エーコ「美の歴史」に劣らず分厚い…大好きなヴィジェ・ルブランがたくさん載ってて嬉しい。 - 2025年11月11日
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